足利市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-03号
3つ目は、市道大橋市役所通りの埋設物の問題と、市道廃止後の財産区分についてと記憶しております。これは、栃木県との交渉なのでしょうか、それとも県からの言いなりなのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 柴崎総合政策部長。 (柴崎正人総合政策部長自席にて答弁) ◎総合政策部長(柴崎正人) こちらについては、論点ということで、交渉ということで考えております。
3つ目は、市道大橋市役所通りの埋設物の問題と、市道廃止後の財産区分についてと記憶しております。これは、栃木県との交渉なのでしょうか、それとも県からの言いなりなのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 柴崎総合政策部長。 (柴崎正人総合政策部長自席にて答弁) ◎総合政策部長(柴崎正人) こちらについては、論点ということで、交渉ということで考えております。
このたびの市道廃止は、現況の確認できない道路1件と武名瀬川地区ほ場整備事業の完了に伴う整備前の道路6件の計7件で市道の廃止をいたしたく、道路法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。 2枚目、3枚目は各路線の調書でございます。 また図面によりましてご説明いたしますので、4枚目の位置図番号1をご覧ください。
この議案第59号は、ベイシアの出店に伴う市道の廃止ですが、昨日の佐藤議員の一般質問において市道廃止の内容についてはわかりました。
なお、市道廃止に伴う歩行者や自転車の通行の確保については、店舗敷地内を安全に通り抜けができる専用の通路を設置するよう今後の協議の中で要請をしてまいりたいと考えております。
審査の過程では、市道廃止により、既存宅地において市道に接しなくなり、建築確認の許可が出ないという状態になる箇所はないか質したのに対し、土地改良事業において整備された道路は、建築基準法43条のただし書きにより、建築確認の許可が出るとの答弁がありました。 このほかにも若干の質疑応答がありました。 本案については、討論なく、全会一致で可決すべきものと決定をいたしました。
そこで、昨年12月、大古屋町会から市道廃止に伴う水処理センターに関する陳情が出ました。この問題の市と県と住民の関係のみにおいてとらえてみると、住民を主体とした市と県の環境行政を通しての責任のある連帯、連携の欠如が積年の大きなマグマとなって噴出したと、私はそのように総括認識しております。